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今年五回目の金利引き上げを決定、燃油税徴収、開始へ

△▲ 今年五回目の金利引き上げを決定△▲

   中国人民銀行(中央銀行)は14日、2007915 日から金融機関の人民元建て貸付、預金の基準金利を引き上げると発表した。金融機関1年満期預金基準金利は現行の3.60%ら0.27ポイント引き上げられて3.87%に、1年期貸付基準金利も現行の7.02%から0.27ポイント引き上げられて7.29%になる。その他の各種貸付、預金の基準金利もそれぞれ調整される。今年以来、中国人民銀行では318日、519日、721日、822日と4回の金利引き上げを行ってきた。

△▲ 燃油税徴収、開始へ △▲


   国家税務総局地税司副巡視員の曹聡氏は13日、中国政府網 インタビューに参加した際、今後、燃油税が道路使用料に取って代わって徴収される ようになったと明らかにした。関連方案によると、 ガソリン、ディーゼル油に対し燃油税が徴収されるかわりに道路使用料、旅客輸送付加費といった行政費用が同時に停止するという。

   道路使用料と車輌船舶税が重複徴税を構成するのかという疑問に対し、同氏は車輌船舶税が財政税として財産価値の調節に機能があり、道路使用料に比べ異なる分野の資金募集方式であるため、当面、合併する条件がないと説明した。


   車輌船舶税は中国域内で法に基づき公安、交通、農業、漁業、軍事といった管理部門に登録しなければならない車輌、船舶に対し、種類別によって既定納税単位と年間税金基準に基づき計算、徴収される財産税である。

2007-09-24
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