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古紙、鉄くずなど廃品回収価格が上昇

古紙、鉄くずなど廃品回収価格が上昇

   国内の製紙原料や輸入パルプの価格上昇を受け、トイレットペーパー、コピー用紙などが値上がりしている。同時に、古新聞など古紙の回収価格もじわじわ上昇している。
   税関統計によると、2月以来、新聞紙の主原料である古紙の輸入価格が大きく上昇した。米国古紙が1月末の1トン当たり213ドルから、2月末には同242ドルに13.6%上昇。さらに3月は同270ドルと最高値を更新した。輸入パルプの平均価格も2007年に18.7%上昇しており、これらが国内の古紙回収価格にも波及。回収業者によると、昨年500グラム0.5元だった買い取り価格が足元では同0・7元になっている。
    一方、鉄くずの回収価額も上昇。業者によると、昨年下半期に1トン当たり3000元だったのが、現在は同3500トンと最高値を更新したという。
2008-04-11
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