お気に入りに追加 | 日本語 | 中国語   
上海アスカ企業管理咨詢有限公司 お問い合わせ 
社長挨拶 会社紹介 経営理念 取得許可 業務内容 ニュース 会社ブログ アスカ定例会 クライアント様 儕???
 
中国|上海|会社設立|会計|財務税務|記帳代行|投資|コンサルティング 上海アスカ企業管理咨詢有限公司
ホームへ<<  
 
ニュース
 
国内投資項目の非免税輸入商品目録

「国内投資項目の非免税輸入商品目録 (2008年改定)」が公布

  中国財政部、国家発展改革委員会、税関本部、国家税務総局は共同で「国内投資項目の非免税輸入商品目録(2008年改定)」を発表した。新しい目録には今回調整された276項目を含む842項目があり、新項目は全体の30%となった。今回調整分のうち、新項目は36、税号は167、設備名称の変更は41、技術規格の調整は79項目となった。
  1998年1月1日より、国が奨励する国内及び外国投資の案件に対し、必要な設備などを海外から輸入する場合、当該目録に掲載しなかったものに限って、関税や増値税が免除される優遇制度を導入した。
  所謂「非免税」という当該目録は、2000年に大幅な改定が行われた以来、国内で生産可能となって、技術水準も海外並みに上がった設備は当該目録に含まれず、または当該目録に載った製品の技術的仕様が明らかに低いため、国内生産が可能な商品は免税で輸入され、国内の生産業者に不利な立場にあったとの指摘を受けて、今度、全面的改定を行った。
  新規追加の36項目は主に下記二つの部分を含む。一つは農業機械、石化、石炭采掘、送変電設備などの国内生産可能の重大技術設備;もう一つは港口機械、飛行機積載設備、計測器具、NC装置などの市場容量が大きく、短期間に製造能力を備えるものである。
  当該目録は輸入設備免税可否の重要な根拠である。2008年12月15日から実施される。
  改定後の目録については、下記通りのサイトで確認できる。
  http://law.esnai.com/law_show.asp?LawID=50992
2008-12-26
戻る
ホームへ