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上海市従業員の昨年度平均賃金は、39,502元と公布

上海市従業員の昨年度平均賃金は、39,502元と公布

  このほど、上海市人力資源・社会保障局及び上海市統計局より「上海市2008年度従業員の平均賃金及び増長率に関する通知」(滬人社綜発(2009)15号)を公布した。
  通知によれば、2008年の従業員平均賃金は39,502元に達し、月次平均賃金は3,292元であり、一昨年に比べて13.8%上回った。
  以前の慣例によると、上海市従業員の月次平均賃金による計算事項、例えば社会保険・出産保険・労災保険などの納付基数は、今年の4月1日よりその標準によって調整される。その上限数は平均賃金の300%である9,876元、下限数は平均賃金の60%である1,975元と確定される。また、初めて仕事に就くまたは転職する従業員については、新入会社による初月の賃金収入に基づき、毎月の納付基数を確定される。
  従業員の平均賃金は、給料やボーナスや補助金などのすべての給与による収入である。上海市の従業員の平均賃金は毎年増えているという。

繊維・軽工業・鉄鋼などの輸出税還付率引き上げ

  国務院の温家宝総理は25日に召集した国務院常務会議では、国際金融危機に対処し経済成長を促進するための総括的計画を実行するため、10大産業調整振興計画を全面的に実施し、必要がある場合は一部製品の輸出税還付率を適度に引き上げることが話し合われた。
  会議では、繊維・衣類・軽工業・鉄鋼・有色金属(鉄・マンガン・クロム以外の金属)・石油化学・電子情報の一部製品の輸出税還付率を4月1日から引き上げることが決定された。
2009-03-27
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