『市場監督管理総局：新しい営業ライセンスを使用開始』

市場監督管理総局が2018年12月19日付けで『新しい営業ライセンスの使用開始に関する通知』（国市監注〔2018〕253号、原文リンク１を参照）を公表し、主な内容は次の通りである。

一、版面内容が調整される。調整内容の詳細は原文リンクをご参照願う。

二、二次元コードの機能が利用される。新しい営業ライセンスに二次元コードがあり、当該二次元コードを通じて企業の関連情報が入手可能となる。

三、八種類の格式が保留される。格式Aは企業法人に、格式Bが非企業法人に、格式Cが共同経営企業に、格式Dが｢農民専業合作社｣法人に、格式Eが個人独資企業に、格式Fが個人営業者に、格式Gが内資支社等に、格式Hが農民専業合作社支社に其々適用される。

四、2019年3月1日より、会社の設立、変更登記及び営業ライセンスの再発行が認可される企業に新しい営業ライセンスが発行される。2019年3月1日までに存続している各種市場主体は、元々の営業ライセンスの継続使用が認可され、新しい営業ライセンスの発行を申請することもできる。

五、電子営業ライセンスの応用が同時に推進される。

原文リンク：

1、『新しい営業ライセンスの使用開始に関する通知』

以上