无标题文档
上海市住宅積立金管理委員会は2020年6月30日付で、『2020年度上海市住宅積立金納付基数•比率及び月次納付額上限•下限の調整に関する公告』 (滬公積金管委会〔2020〕3号、原文リンク1を参照)を公表し、主な内容は次の通りである。
一、住宅積立金納付基数の算出方法について
1、2020年7月1日より、上海市における従業員住宅積立金の納付基数は当該従業員の2019年度月次平均給与を基にして算出される。
2、2020年1月1日以降に新規就業する従業員の場合、当該従業員が就業を開始した翌月給与又は新規就業後に実際に支給された平均月次給与を、当該従業員住宅積立金の納付基数とする。
3、2020年1月1日以降に転職してきた従業員の場合は、当該従業員転職後当月給与又は実際に支給された平均月次給与を、住宅積立金の納付基数とする。
二、住宅積立金納付比率について
1、2020年度住宅積立金納付比率は、原則上、従業員個人と企業が各々5%〜7%とする。(注:詳細比率は企業実情により確定可能)。
2、補充住宅積立金の納付比率は、原則上、従業者個人と企業が各々1%〜5%とする(注:詳細比率は企業実情により確定可能)。
3、住宅積立金納付比率の引き下げ及び延期納付について
関連規定に合致している企業は、『上海市住宅積立金納付比率の引き下げ及び延期納付の管理方法』(滬公積金管委会〔2018〕7号)に基づき、住宅積立金納付比率の引き下げ又は延期納付を申請する
ことが可能である。
三、住宅積立金と補充住宅積立金の納付基数の上下限
1、住宅積立金月次納付金額=(従業員前年度月次平均給与×従業員納付比率)+(従業員前年度月次平均給与×企業納付比率)
2、住宅積立金と補充住宅積立金の納付基数上限は28017人民元で、下限は2480人民元である。
四、住宅積立金納付基数調整期間について
今回納付基数調整期間は2020年7月1日より2021年6月30日までとする。詳細操作は、上海市住宅積立金ホームページ(www.shgjj.com)?/span>住宅積立金納付基数調整?/span>にて処理すればよい。
原文リンク:
1、『2020年度上海市住宅積立金納付基数等の調整に関する公告』
以上
|