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上海市医療保障局、上海市財政局、上海市人的資源·社会保障局、国家税務総局上海市税務局が2022年9月30日付共管で『上海市従業員にかかる基本医療保険料の納付比率の調整に関する通知』(滬医保規〔2022〕6 号、原文リンク1を参照)を公表し、主な内容は次の通りである。
一、2022年10月より、企業による従業員医療基本保険料の負担比率を0.5%引き下げ、従来の10.5%から10%に調整するものとする。個人の納付比率には調整がない。
二、上海で勤務しているフリーターが納付する基本医療保険料の負担比率の従来の11.5%から11%に調整するものとする。
三、本通知は2022年10月1日より実施され、有効期限は2027年9月30日までである。
原文リンク:
1、『上海市従業員にかかる基本医療保険料の納付比率の調整に関する通知』
以上
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