无标题文档
人的往来をより活性化させるため、国家移民管理局が2023年5月11日付で『出入国の管理政策·措置の更なる調整と改善に関する公告』(原文リンク1を参照)を公表し、主な内容は次の通りである。
一、中国本土の居住者による香港・マカオへの団体旅行に対して、「全国開通」を全面的に再開する。中国公民は本土にある出入国管理局において香港・マカオへの通行証を申請することが再可能となる。
二、中国本土の居住者による香港・マカオへの親族訪問、就労、留学を目的とする査証について、「全国開通」を全面的に再開する。中国公民は上記の他、医療、訴訟、財産処理等の事由による香港・マカオへの訪問が可能となる。査証には、親族訪問、滞在、その他の3種類がある。
三、中国本土よりマカオに留学する学生に対し、滞在ビザの有効期間を調整する。従来は有効期間を最長1年としていたが、今後は学生の留学期間と一致するように調整される。
四、入国時におけるファストトラック通関の運用を全面的に再開する。新型コロナウイルス感染拡大以前の制度と同様に、中国公民は、一般パスポート、香港・マカオ及び台湾への往来通行証、通年で複数回の出入国を可能とする特別通行許可証の所持を条件とする。パスポートと外国人永久居留許可証及びEパスポート、6カ月以上の外国人居留許可証を所持する外国人の場合、ファストトラック通路による通行が可能となる。
五、本公告は2023年5月15日より実施される。
原文リンク:
1、『出入国の管理政策·措置の更なる調整と改善に関する公告』
以上
|