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上海市住宅積立金管理委員会は2023年6月30日付で、『2023年度上海市住宅積立金納付基数•比率及び月次納付額上限•下限の調整に関する公告』(滬公積金管委会〔2023〕9号、原文リンク1を参照)を公表し、主な内容は次の通りである。
一、住宅積立金納付基数の算出方法について
2023年7月1日より、上海市における従業員住宅積立金の納付基数は当該従業員の2022年度月次平均給与を基にして算出され、上限は36549元で、下限は2590元である。
二、住宅積立金納付比率及び月次納付額上限•下限について
1、2023年度住宅積立金納付比率は、原則上、従業員個人と企業が各々5%〜7%とする。(注:詳細比率は企業実情により確定可能)。
2、従業員個人と企業が各々7%の比率で住宅積立金を納付する場合の月次納付額上限は5116元で、月次納付額下限は362元である。
三、補充住宅積立金の納付基数の上下限
1、住宅積立金月次納付金額=(従業員前年度月次平均給与×従業員納付比率)+(従業員前年度月次平均給与×企業納付比率)
2、従業者個人と企業が各々5%の比率で補充住宅積立金(注:詳細納付比率は企業実情により確定可能)を納付する場合の月次納付上限額は3654元で、月次納付下限額は260元である。
四、住宅積立金納付基数の調整方法について
2023年度住宅積立金納付基数調整方法はネット上調整をメインとする。2023年5月から6月までの間に既に「一網通弁」を通じて年度社会保険·住宅積立金納付の合併申告を完成し、且つ住宅積立金を2023年度6月にまで納付した企業の場合、「一網通弁」を通じて住宅積立金納付基数の調整結果を調べることが可能となる。
原文リンク:
1、『2023年度上海市住宅積立金納付基数•比率及び月次納付額上限•下限の調整に関する公告』
以上
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