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海南自由貿易港の建設を支持するために、財政部、税関総署、税務総局が2023年8月15日付共管で『海南自由貿易港交通機関·遊覧船ゼロ関税政策の調整に関する通知』(財関税〔2023〕14号、原文リンク1を参照)を公表し、主な内容は次の通りである。
一、本通知と『海南自由貿易港交通機関·遊覧船ゼロ関税政策に関する通知』(財関税〔2020〕54号)に基づき、道路用牽引車、9人(9人以下を含む)かけハイブリッド自動車(注:充電可能)、空港エプロンバス、全地形対応車等の22品目の交通機関·遊覧船(詳細は本通知添付書類を参照)に対して輸入関税、輸入増値税·消費税を免除するものとする。
二、上述免税対象となる22品目の交通機関·遊覧船は、海南自由貿易港において登録し、交通運輸·民間航空主管部門の関連規定に基づき運営を展開しなくてはならない。道路用牽引車と9人(9人以下を含む)かけハイブリッド自動車(充電可能)は海南自由貿易港と中国本土間の旅客·貨物運輸に使用可能だが、始発地又は目的地の何れか一つを海南自由貿易港内とする必要があり、中国本土での滞在時間は毎年累計120日間を超えてはならない。但し、海南自由貿易港と本土を往来する「点対点」、「即往来即帰還」の旅客·貨物運輸車には日数制限がない。尚、空港エプロンバス、全地形対応車の運営範囲は海南自由貿易港内に限られている。
上述規定を違反した場合、関連規定に基づき輸入段階での税金を追納しなくてはならない。
三、上述22品目商品に関する適用主体、税収政策、管理措置については、引き続き『海南自由貿易港交通機関·遊覧船ゼロ関税政策に関する通知』(財関税〔2020〕54号)第一条、第三条、第四条、第七条の規定に準じる。
四、本通知は公表日の2023年8月15日より実施される。
原文リンク:
1、『海南自由貿易港における交通機関·遊覧船ゼロ関税政策の調整に関する通知』
以上
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