2008年の世界的な金融危機は多くの国を襲いました。倒産、リストラ、就職難、輸出の激減など、中国と日本はいずれも多くの課題を残しています。そして今年も、この世界的な金融危機は続き、これに対応するには多国間の協力が必要だということを各国は認識しています。その中で、隣国であり、重要な貿易パートナーでもある中国と日本は、この危機に如何に立ち向かい、どのように協力して対応すればいいのでしょうか。今回のシンポジウムは、中日両国各界の専門家にお越しいただき、このテーマをめぐって意見やアイデアを交換する場とし、中日経済連携のありかたを考えることを趣旨とします。
I 開会挨拶(14:00〜14:10) 呉 偉民氏 上海アスカ企業管理咨詢有限公司代表取締役 于 濤氏 復旦大学日本研究センター II 講 演(14:10〜16:50)
III 閉会挨拶(16:50〜17:00) 野村證券上海代表所首席代表 松田良次
引き続き、上海アスカコンサルティング社と共に、中国ビジネスセミナーなどの様々なイベントに協力していきた いと考えておりますので、その節は是非ご参加いただけますようお願い申し上げます。
▼セミナーの様
▼交流会の様子